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Webデザインスクール、
どこを選ぶ?

日本デザイン・デイトラ・デジLIGを、
料金と学び方で比較

同じWebデザインスクールでも、3校の学び方はかなり違います。日本デザインは45日間のチーム学習、デイトラは教材を自分で進めるオンライン学習、デジLIGはデザインとコーディングを学ぶ6か月の講座です。

このページでは22校を一覧で比較し、そのうち日本デザイン・デイトラ・デジLIGの3校は学び方まで詳しく紹介します。

費用を抑えたいのか、独学で止まってしまうのを避けたいのか、サイトを実装するところまで学びたいのか。ここでは、料金表だけでは分かりにくい違いまで整理しました。学校の公式情報に加え、公開されている受講記も紹介しています。

最初に見るなら、この違い

日本デザインは、短い期間に課題を作り、チームで添削を受ける形式です。一人だと制作を後回しにしがちな人には候補になりますが、一般一括749,900円という費用と、45日間の予定を確保できるかは先に考えておきたいところです。

デイトラは、自分の予定で教材を進めたい人向けの候補です。Webデザインコースの案内価格は129,800円。質問と課題添削はありますが、毎日の学習予定まで組んでもらう前提ではありません。総合サイトの学び放題198,000円とは商品範囲が異なります。

デジLIGは、見た目のデザインだけでなくHTML/CSSなどによる実装も学びたい人に向いています。一括572,000円・6か月の講座で、オンライン中心でも最低1回の来校条件があります。完全に通学せず学びたい人は、この条件で候補から外れる場合があります。

※金額は税込。比較対象は日本デザインの入門編、デイトラのWebデザインコース、デジLIGのWebデザイナー専攻です。詳細な支払条件は下の比較表・料金解説にまとめています。

3校を同じ条件で比較

表は横にスクロールできます。3校を同じ項目で比較してください。

3校を同じ条件で比較
比較項目日本デザインデイトラデジLIG
比較対象ゼロイチWEBデザイン入門編WebデザインコースWebデザイナー専攻
通常受講料・税込一般一括749,900円個別コース案内129,800円一括572,000円
学習の時間軸45日の短期講座教材を自分で進める形式。質問期間は1年6か月
主な学習対象バナー・ホームページ等のデザイン制作Figmaを中心にバナー、LP、サイト・UIのデザインデザインとHTML/CSS・JavaScript等によるサイト制作
フィードバックグループ添削を含むチーム型添削対象課題とオンライン質問動画学習に個別指導を組み合わせる
場所オンラインオンラインオンライン+通学。最低1回の来校条件あり
判断の分かれ目短期の制作予定とグループ学習が合うか自分で進めながら支援を使えるか実装も学びたいか、通学条件を満たせるか
公式講座案内日本デザインの講座・作品例を見る ↗(別タブ)デイトラの対象プラン・学習内容を見る ↗(別タブ)デジLIGのカリキュラム・制作例を見る ↗(別タブ)

料金は同じ商品・同じ支援内容の比較ではありません。日本デザインのモニター価格、デイトラの学び放題、デジLIGの給付・補助制度適用後の金額は、条件が異なるため上表に混ぜていません。代表講座の通常料金を起点に、自分に必要な支援まで含めて判断してください。

料金・講座情報の出典(2026年10月29日確認):

日本デザイン https://japan-design.jp/lp/dsfe_2k/

デイトラ https://daily-trial.com/web_design/

デジLIG https://liginc.co.jp/studioueno/web_designer

掲載22校を、対象講座ごとに比較

3校以外も含めて探したい人向けに、掲載中の22校を並べています。表示順は掲載データ順で、順位ではありません。各行は一つの代表講座に固定し、別講座の最安価格と支援を組み合わせていません。

3校の情報は本ページの確認条件と同じです。それ以外は既存の公式確認記録に基づき、記録日と出典を各行で確認できます。現在の募集内容を再確認していない項目や、裏付けを確認できない項目は「公式案内で確認」と表示しています。講座名は既存掲載データの名称です。

左右にスクロールして比較できます。左端の学校名は固定表示です。金額はコース・プランの条件を揃えてご確認ください。

掲載22校と代表講座の比較
学校・対象講座料金と条件期間形式学習内容支援の具体的内容詳細・出典
日本デザインスクール(デザスク)ゼロイチWEBデザイン入門編749,900円(税込・一般一括)。一般12分割総額899,880円。モニターは条件別45日オンラインバナー・ホームページ等のデザイン制作。実装範囲は要確認グループ添削3回、全体講義2回、キャリアを考えるグループ活動8回、ポートフォリオ制作学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日公式案内を見る
Akros未経験Web業界向け個別カリキュラム526,900〜957,000円(未経験Web業界向け例)既存確認記録による情報70〜120時間(個別カリキュラム例)既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認プロデザイナー/エンジニアの完全マンツーマン/授業内容以外も質問可能既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
CodeCampWebデザインコース 2ヶ月198,000円(登録総額)既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認公式案内で確認現役デザイナー講師のマンツーマンレッスン/AIチャット24時間365日+マンツーマンレッスン既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
期間対象講座の確認記録なし
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
DMM WEBCAMPWebデザインコース169,800〜598,400円(4〜32週・プランによる)既存確認記録による情報4〜32週間(プランによる)既存確認記録による情報公式案内で確認Figma・Photoshop・Illustrator・HTML/CSS・JavaScript既存確認記録による情報現役デザイナー専任講師・マンツーマン面談/24時間質問受付(原則24時間以内に回答)既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
形式対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
Fammママ専用Webデザイン講座261,800円(登録総額)既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認公式案内で確認最大8名の少人数制・講師フィードバック/講義外でもいつでも何度でも質問可能既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
期間対象講座の確認記録なし
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
Find me!月額プラン月額4,980円〜+入会金(プラン制)既存確認記録による情報最短1ヶ月〜(月額制)既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認現役Webデザイナーによるマンツーマンサポート/24時間質問し放題既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
HerTechWebデザインコース受講料403,920円〜+入会金110,000円(プランによる)既存確認記録による情報3〜12ヶ月(プランによる)既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認プロのWebデザイナーによる1:1サポート/1:1で質問・相談し放題既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
KENスクールWeb実践プロデザイングラフィック就転職総合コース公式案内で確認公式案内で確認公式案内で確認公式案内で確認公式案内で確認学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
料金対象講座の確認記録なし
期間対象講座の確認記録なし
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
支援対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
RaiseTechWeb制作コース798,000円(登録総額)既存確認記録による情報4ヶ月+半無期限サポート既存確認記録による情報公式案内で確認HTML/CSS・JavaScript・WordPress既存確認記録による情報現役講師によるリアルタイム授業・レビュー/24時間質問可能・半無期限サポート既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
形式対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
SHElikesレギュラープラン公式案内で確認1ヶ月〜(自分のペース)既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認プロによる課題添削+毎月のコーチング/講師に質問できる会・デザイン相談は24時間可能既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
料金対象講座の確認記録なし
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
TechAcademyWebデザインコース既存確認記録では申込停止の記載。現在の募集は公式案内で確認既存確認記録による情報4〜16週間(プランによる)既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認パーソナルメンター(プランにより回数変動)/チャットサポート(24時間以内に回答)既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
WEBCOACHWEB×生成AI 6ヶ月コース475,600円(登録総額)既存確認記録による情報6ヶ月(WEB×生成AIコース)既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認専任コーチ/専属コーチに24時間質問可能既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
WinスクールWEBデザイナーPlus410,300円(登録総額)既存確認記録による情報9ヶ月既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認プロ講師の個別指導/プロ講師へ直接質問可能・個人レッスン既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
ZeroPlusWebデザインコース798,000円(登録総額)既存確認記録による情報6ヶ月既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認担当講師によるリアルタイム講義/無制限質問対応既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
studio US WebプロWebプロ198,000円(登録総額)既存確認記録による情報無期限既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認作品添削無制限+Zoomマンツーマンサポート/内容制限なく質問・相談可能既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
インターネット・アカデミーWebデザイナーコース403,040円(登録総額)既存確認記録による情報3〜4ヶ月既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認業界第一線の現役クリエイター/マンツーマン授業/オンライン質問対応・マンツーマンで質問可能既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
デイトラWebデザインコース129,800円(税込・個別コース案内)。学び放題198,000円とは対象範囲が異なる自習型。メンター質問1年間/教材閲覧無制限オンラインFigmaを中心にバナー・LP・サイト・UIのデザイン対象課題の添削とDiscordでの技術質問。進路・営業相談は別学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日公式案内を見る
デジタルハリウッドSTUDIO by LIGWebデザイナー専攻572,000円(税込・一括)。給付・補助適用後の金額とは分けて比較6か月オンライン+通学。在籍中に最低1回来校デザインとHTML/CSS・JavaScript等によるサイト制作動画学習と個別指導。応募書類・ポートフォリオ・面接への支援を案内学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日公式案内を見る
デジハリ・オンラインスクールWebデザイナー講座 在宅・副業コース公式案内で確認7ヶ月既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認プロクリエイター講師/講師へ質問可能・予約制の個別対面サポートあり既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
料金対象講座の確認記録なし
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
ヒューマンアカデミーAI×Webデザイナー総合講座500,940円(登録総額)既存確認記録による情報6ヶ月既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認プロ講師による指導/校舎・オンラインで講師に質問可能既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
侍エンジニアWebデザイン・制作実践コース728,000円(登録総額)既存確認記録による情報16週間(登録期間)既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認現役デザイナーの専属インストラクター/専属講師へいつでもチャット相談可能既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る
忍者CODEWebデザインコース 独学プラン公式案内で確認無期限(平均2〜3ヶ月)既存確認記録による情報公式案内で確認公式案内で確認現役クリエイター/24時間・無期限のチャットサポート既存確認記録による情報学校詳細を見る →
セル別の出典・確認日
料金対象講座の確認記録なし
形式対象講座の確認記録なし
学習内容対象講座の確認記録なし
公式案内を見る

選び方1 デザインと実装、どこまで学ぶ?

デザインを作る
バナーやページの見た目・情報の配置を考える。日本デザインとデイトラを比較の出発点に。
サイトとして動かす
HTML/CSSなどで実装する工程まで学ぶ。デザインとコードを明記するデジLIGが候補。

デザインデータを作ることと、サイトを公開できる形にすることは別です

バナーやWebページの見た目を考える仕事と、HTML/CSSなどで実際に動くページにする仕事は、重なる部分があっても同じではありません。画面に載せる情報を整理し、読みやすい配置や配色にする力を伸ばしたいのか。スマートフォン対応やコードの調整まで自分で行いたいのか。この違いで、必要な教材も練習量も変わります。

まずデザイン制作に集中したいなら、日本デザインとデイトラが比較の出発点です。どちらも「何を作るか」に注目し、作品例から自分が取り組みたい表現を探します。一方、デザインと実装を一つの制作工程として学びたいなら、両方を明記するデジLIGが候補になります。コーディングの基礎に触れることと、サイト全体を実装する課題があることは区別しましょう。

目標がまだ曖昧なら、「店舗のキャンペーン画像を作りたい」「サービス紹介ページをデザインしたい」「小規模なサイトを公開まで担当したい」のように、作りたいものを一つ決めてみてください。最初から何でもできる講座を探すより、最初の作品に必要な範囲を選ぶほうが、学習の優先順位が明確になります。

選び方2 添削の受け方と、直す時間

大切なのは、講師の指摘を次の制作に使えること

初心者がつまずきやすいのは、作り方が分からない場面だけではありません。一通り作れても、情報の優先順位、余白、文字の読みやすさなど、何から直すべきかを自分で判断しにくいことがあります。そこで役立つのが添削です。ただし、回数の多さだけでなく、指摘の理由が分かり、自分で修正する時間を取れるかが重要です。

日本デザインは、チームで添削を受ける形式が特徴です。他の人の作品への指摘も、自分の制作に置き換えて考えられる人には学びになります。反対に、人前で作品を見せることに強い抵抗がある人や、自分の課題だけを一対一で相談したい人は、期待する授業との違いを先に整理する必要があります。

デイトラには現役デザイナーがフィードバックする課題があり、「自習中心だから添削がない」という比較は適切ではありません。デジLIGは動画学習と個別指導を組み合わせます。同じ「プロに教わる」でも、みんなで学ぶ時間、提出課題への評価、その場での質問では役割が異なります。自分が困ったときに必要なのはどの支援かで選びましょう。

受講前に残る具体的な論点は、任意の作品も対象か、再提出は何回できるか、添削を受けられる期限はいつか、という点です。本ページでは未確認の回数や返答期限を補って比較していません。作品を直す時間まで含めて利用できる条件なら、支援を実際の上達につなげやすくなります。

選び方3 生活に組み込める学習ペース

期間の長さより、制作と修正を生活に組み込めるか

受講期間は「その期間が過ぎれば身につく」という約束ではありません。動画を見る、課題を作る、分からない点を整理する、添削を受けて直す。学習にはこの一連の時間が必要です。短期講座は区切りが明確な一方、忙しい週の遅れを後から取り戻す余裕があるかも考えなければなりません。

期限があるほうが動ける人には、日本デザインの短期型が選択肢になります。仕事や家庭の予定に波があり、自分で順序や時間帯を調整したい人には、デイトラの教材型が候補です。半年を使ってデザインと実装の両方に取り組みたいなら、デジLIGの学習範囲と生活の両立を考えます。いずれも「働きながら受講できる」という言葉だけで決めず、自分の一週間に当てはめることが必要です。

たとえば、平日は短い復習、休日はまとまった制作に使う、といった予定を先に作ります。これは各校の必要学習時間を示すものではなく、自分の継続条件を見つけるための例です。予定が一度崩れたときの予備時間も置けるか。ここまで考えると、無理な短期集中か、期限のない先延ばしかを避けて選びやすくなります。

選び方4 質問対応と、学習の伴走は別

「質問し放題」でも、何を質問するかは自分で整理する場面があります

操作が分からないときに聞ける窓口と、学習が止まったときに進め方を相談する相手は、同じ役割ではありません。必要な支援は「知識を教えてほしい」なのか、「提出までの予定を立てたい」なのか、「不安で手が止まるので相談したい」なのか。過去に独学が続かなかった理由を思い出すと、選ぶ軸が具体的になります。

日本デザインはチームやチャットサポーターのある学習環境、デイトラは自分で教材を進めて疑問を質問する環境、デジLIGは個別指導とオンライン・校舎の学習環境を比較します。支援の名称を並べるだけでなく、自分が実際に使いそうな場面を想像して選ぶことが大切です。

特に教材の閲覧期間と、人に質問できる期間は別です。デイトラは教材閲覧が無制限でも、メンターへの質問期間は1年間です。後で見返せる安心と、後で人に相談できる安心を混同しないようにしましょう。また、質問できることから即時回答や毎日の進捗管理までを推測することもできません。

選び方5 月額より、支払総額で比べる

通常料金を起点に比較一括の受講料を揃えてから、自分に必要な追加費用を考えます。

条件付きの表示は分けて読む分割総額、モニター条件、対象プラン、給付・補助の適用条件を混ぜずに確認します。

安く見える表示より、自分に必要な費用の全体像を

受講料の分割表示は、毎月の負担を考える材料になります。ただし、一括料金と支払総額が同じとは限りません。日本デザインの一般12分割は74,990円×12回で899,880円です。月々の支払いだけを見て決めず、一括との総額差を含めて選びます。モニター価格には感想・作品のSNS投稿、作品紹介、顔出し等の条件があり、無条件の値引きとしては扱えません。

デイトラは個別Webデザインコースの129,800円に対し、総合サイトの学び放題は198,000円(税込)で、商品範囲が異なります。「安いほうを見つけた」ではなく、何が含まれる購入プランなのかを揃えて比較する必要があります。デジLIGの給付・補助制度も、通常料金とは別の条件付き制度です。誰でも最初から同じ負担額になるものとして予算を組むのは避けましょう。

さらに、パソコン、必要なソフト、通学費、追加講座の費用を別枠で考えます。本ページで各校の全費用が確定しているわけではないため、これらを一律に無料とも必須ともしていません。「受講料+自分の環境に足りないもの+必要な追加支援」で考えると、受講後に予算が足りなくなるリスクを減らせます。

価格が高いほど成果が保証されるわけではなく、安い講座ほど学べないわけでもありません。比較したいのは、追加で払う費用によって、自分に必要な学習環境が得られるかです。自分で進められる人にとっては自習型が合理的でも、一人では課題に取りかかれない人には、時間を合わせて学ぶ仕組みに価値があるかもしれません。

選び方6 仕事につながる支援の中身

ポートフォリオ、応募準備、仕事の紹介はそれぞれ別です

受講後に仕事を目指すなら、何を学ぶかに加えて、それをどう見せるかも重要です。ポートフォリオは作品を並べるだけでなく、誰の課題に対して、なぜその構成や表現を選んだのかを説明する場です。教材どおりに作る練習と、自分の判断を説明できる作品づくりを区別すると、卒業までに準備したいものが見えてきます。

日本デザインの入門編にはポートフォリオ制作やキャリアを考える活動が案内されています。デイトラには営業・転職に関する教材があり、個別に伴走する支援コースとは別に扱われています。デジLIGは履歴書・職務経歴書の添削、ポートフォリオの助言、面接練習等を案内しています。知識を読む支援と、自分の応募書類に助言をもらう支援では、利用目的が変わります。

副業を考える場合も、デザインを作る力だけでなく、依頼内容の整理、見積もり、修正範囲の合意などが必要になります。学校の「案件に挑戦できる」という案内と、全員への案件提供や収入保証は別です。コンペや選抜の機会を、受講すれば必ず得られる仕事として数えないことが大切です。

選び方7 来校できるかを先に決める

オンライン中心と、来校不要は同じではありません

遠方に住んでいる人や、育児・介護などで移動の予定を作りにくい人には、来校条件が候補を絞る基準になります。日本デザインとデイトラはオンラインで学ぶ候補ですが、デジLIGは公式FAQで在籍中に最低1回の来校機会を設けると案内しています。自宅中心で学べるという説明だけで、完全に通わず修了できると考えないようにしましょう。

逆に、自宅では集中しにくい、対面で相談する場がほしいという人には、校舎の存在が意味を持ちます。ただし、移動時間は学習時間とは別にかかります。通える距離にあるかだけでなく、実際に利用する曜日・時間帯で無理がないかを考えると、入学後の使い方まで見通せます。

日本デザインを詳しく見る

短期のチーム学習が合うかが、いちばんの分かれ目

日本デザインを検討するなら、まず費用とチーム形式に納得できるかを見てください。動画を見て一人で完結するのではなく、同じ時期の受講生と作品を提出し、添削を受けながら進みます。他の人への指摘も聞きたい、締切があるほうが手を動かせる、という人には選ぶ理由があります。

反対に、自分の課題だけを一対一で相談したい人や、予定が読めず制作を後ろ倒しにしがちな人には、合わない可能性があります。講座の短さは、そのまま負担の軽さを意味しません。学習内容と同じくらい、教わり方やチームの雰囲気を重視したいスクールです。

入門編の案内では、全10回のレッスン、グループ添削3回、全体講義2回、キャリアを考えるグループ活動8回、ポートフォリオ制作等が示されています。添削は単に正解を聞く時間にせず、自分の狙いと、見る人にどう伝わるかの違いを整理する場として使いたいところです。ほかの作品への指摘からも学べるかが、この形式を選ぶ分かれ目です。

一方、少人数のチーム型は、最初から最後までマンツーマンで教わりたい人とは期待が異なります。また、短期のデザイン制作に取り組む講座を、長期間かけてWeb開発まで幅広く学ぶ講座と同じものとして選ぶべきではありません。コードを書くことが第一目的なら、実装課題を明確に示す候補と比較するほうが判断しやすくなります。

この学校を選ぶ前に決めたいのは、受講期間中に作品と向き合う時間を確保すること、グループで学ぶ形式を受け入れられること、支払総額に納得できることの三つです。その条件が合うなら、公式の作品例とレッスンの流れを見て、自分が同じ学習に取り組む姿を具体的に考えてみてください。

向く人:独学の迷いを減らしたい/短期の区切りがあるほうが動ける/他の人の作品からも学びたい。

別の候補を先に見たい人:費用を最優先したい/課題の時間を確保しにくい/一対一の指導や実装学習を主に求めている。

受講記は本人が公開した内容の要約です。当サイトで受講歴や成果を独自に認証したものではなく、学校全体の満足度を表す調査でもありません。公式インタビュー、モニター受講者の投稿、個人の学習記を区別して掲載しています。記載のない謝礼・広告関係がないと断定はしていません。

本人の受講記/モニター受講

受講者の声では、支援への評価と雰囲気の相性が分かれる

公開された受講記の要約

入門編114期の菊地祐介さんは、途中でつまずいた際にチームサポーターへ相談でき、修了まで進めたと記しています。一方で、学校の雰囲気が自分には合わず、修了時にも十分な満足感を得られなかったという感想も残しています。支援があったことと、その人が満足したことは別として読む必要があります。

出典:菊地祐介「日本デザインスクールを受講しました。」(2026年6月24日、入門編114期・モニター受講)

選ぶときにどう読むか

この記事はモニター受講者本人の投稿です。「チームで学ぶと全員が続けやすい」とは言えませんが、授業内容だけでなく、励まし方や交流の雰囲気にも相性があると分かる一例です。日本デザインを候補に残すなら、作品例に加えて授業・交流の進め方も見ておくと、入学後のイメージが具体的になります。

出典:https://japan-design.jp/no1-design-school/ / https://japan-design.jp/lp/dsfe_2k/

デイトラを詳しく見る

自分で進められるなら費用を抑えやすい。ただし、課題制作は自分の手で

デイトラの良さは、授業の時刻に予定を合わせず、教材を進められることです。Webデザインコースには課題へのフィードバックがあり、メンターへの質問期間は1年、教材閲覧は無制限。「安いので添削がない」という講座ではありません。

ただし、自由に進められることと、放っておいても進むことは違います。課題に着手する日を決め、分からない点を整理して質問できる人には合いますが、毎回の声かけや予定管理まで求める人は慎重に。デザインを作る時間を確保できるかで、価格の受け止め方も変わります。

公式のWebデザインコースは、ツール操作から段階的にデザイン課題へ進む構成です。操作を覚えるだけで終えず、制作の理由を言葉にしながら取り組むことが、作品を見せる際にも役立ちます。公式FAQではメンターへの質問を教材範囲内の技術的な内容とし、進路・営業相談とは区別しています。質問はDiscordを通じて行うため、「うまくいかない」だけでなく、試したことや困っている箇所を整理して伝える習慣をつけたいところです。

自分のペースという自由は、学習予定まで不要という意味ではありません。教材を見られる期間に安心して後回しにすると、人に質問できる期間を十分使わないまま過ぎる可能性があります。開始前に週の制作時間を決め、途中で作品を提出する区切りを自分で置ける人ほど、この形式を使いやすいと考えられます。

購入するプランと、必要な個別支援を揃えてから選びましょう。現行の総合案内には学び放題もあり、個別コースの表示価格とは対象範囲が異なります。また、転職に関する教材があることと、個別に応募活動を伴走してもらえることは同じではありません。まず公式でカリキュラムと対象プランを読み、自分が求める学習と支援の境界を明確にするのが次の一歩です。

向く人:学習予定を自分で作れる/オンラインで質問を整理できる/受講費を抑えて制作練習に取り組みたい。

別の候補を先に見たい人:授業の予定がないと進めにくい/毎日の声かけや個別の進捗管理を前提にしたい。

本人の学習記/広告・謝礼関係は確認できず

本人の学習記に見えるのは、動画の視聴より制作準備の試行錯誤

公開された受講記の要約

2026年1月にWebデザインコースを始めた「しば」さんは、中級のLP課題で、前回は制作中に手が止まったため、参考サイトを調べて配色や構成を整理し直したと記しています。その準備で制作は進めやすくなった一方、途中で行き詰まる難しさも書かれています。

出典:しば「#14 HP制作は今からでも間に合う?|デイトラ受講記⑭」(2026年2月25日、Webデザインコース)

選ぶときにどう読むか

自分のペースで学べる講座でも、動画を見るだけで作品が仕上がるわけではありません。この受講記は、手を動かす前の下調べや、途中で作り直す時間も学習に含まれると分かる例です。作品画像も掲載されているので、課題に取り組む過程を知りたい人には原文が参考になります。

学校公式の卒業生インタビュー

公式の紹介では、受講前の経験も読む

公式インタビューの要約

公式メディアで紹介されている「ゆう」さんは、Webデザインを学ぶ以前にアパレルやDTPのデザイン経験がある方です。卒業後の活動は参考になりますが、デザイン全般が初めての人と同じ出発点ではありません。

出典:デイトラ情報局・ゆうさんの卒業生インタビュー(ページ表示日2026年3月30日、Webデザインコース)

選ぶときにどう読むか

公式の成功事例を見るときも、受講前の経験まで読むと、自分と比較しやすくなります。

出典:https://daily-trial.com/web_design/ / https://daily-trial.com/

デジLIGを詳しく見る

サイト制作まで学びたい人向け。校舎や指導を使う予定も考えて選ぶ

デジLIGのWebデザイナー専攻は、デザインに加え、HTML/CSS・JavaScriptなどを学んで卒業制作へ進みます。画像やデザインデータを作るだけでなく、サイトとして仕上げる工程に興味がある人には、比較する理由がはっきりしています。

一方、バナー制作だけをまず学びたい人には、学習範囲が広く感じられるかもしれません。オンライン中心でも来校条件があるので、通えるかどうかは先に判断したい点です。校舎や個別指導のある環境を選ぶなら、いつ、何を相談するために使うのかまで考えておくと、受講料との納得感が変わります。

公式カリキュラムでは、ツール・コードの学習から中間課題を経て、後半に卒業制作へ進みます。企画から制作まで取り組む過程では、見栄えだけでなく、誰に何を伝えたいサイトなのかを説明することが大切です。完成作品を持つことと、制作の判断を言葉にできることの両方を意識すると、ポートフォリオや面接でも何を伝えるかが整理できます。

転職を視野に入れている場合は、制作学習と応募準備を別々の段階として考えましょう。書類や面接への支援が案内されていても、希望する企業への採用を保証するものではありません。支援を活かすには、希望職種、働く地域、応募時期など、自分の条件を言葉にして持ち込むことが必要です。

選ぶ前には、半年の学習計画と来校条件を自分の生活に当てはめます。オンライン中心の受講を考えている人ほど、最低限の移動ができるかを先に決めておくと候補がぶれません。そのうえで、公式の卒業制作例とカリキュラムを見て、取り組みたい制作範囲と合うかを判断してください。

向く人:デザインと実装を学びたい/サイト制作を一連の工程で経験したい/応募書類や面接の支援も検討したい。

別の候補を先に見たい人:来校が難しい/デザイン制作だけに集中したい/半年の学習を生活に組み込めない。

本人の受講記/2023年当時の経験

「質問できてよかった」と「もっと使えばよかった」が同じ受講記にある

公開された受講記の要約

WebデザインとWordPress講座を受講したharuさんは、トレーナーに質問できる環境を評価する一方、もっと校舎に通い、受講生と交流すればよかったと振り返っています。自宅から質問できる便利さもあり、最初の2か月は校舎を利用しなかったそうです。

出典:haru「【webデザイン】デジLIGを卒業しました【未経験】」(2023年4月1日、Webデザイン+WordPress講座)

選ぶときにどう読むか

これは2023年に卒業した方の記録で、現在の料金や制度を示すものではありません。ただ、通学先があるだけで、その環境を十分に使えるわけではないという点は、選ぶときの参考になります。通学とオンラインをどう使い分けたいか、自分の生活に当てはめて読んでみてください。

学校公式の卒業生インタビュー

制作例は、組み合わせた講座まで確認

公式インタビューの要約

2025年7月入学の荒木大輔さんは、Webデザイナー専攻に加えて集中講座も受講。公式インタビューでは、卒業制作で店舗サイトの企画から公開まで取り組んだことに加え、受講生同士のつながりは自分から動かないと作りにくかったと語っています。

出典:LIG・荒木大輔さんの卒業生インタビュー(2026年10月20日、Webデザイナー専攻+集中講座)

選ぶときにどう読むか

制作範囲の広さは分かる一方、専攻だけの受講例ではないことにも注意が必要です。「この作品を作った人は、どの講座を組み合わせていたか」まで見ると、必要な学習や費用を考えやすくなります。

出典:https://liginc.co.jp/studioueno/web_designer

迷ったときは、自分に近いケースから絞る

独学を始めたけれど、作ったものの評価ができず止まっている

追加で教材を増やすより、作品を出して改善する機会が必要かもしれません。グループで指摘を共有する学び方が合うなら日本デザイン、教材を自分で進めつつ課題添削を使いたいならデイトラを比較します。「学校に入れば続く」ではなく、止まった原因を解消する仕組みがあるかで決めるのがポイントです。

仕事は続けたい。費用も抑えたいが、完全な独学は不安

まずデイトラの教材と支援範囲を見て、自分で進める時間が取れるかを考えます。自習の予定を作ること自体が難しいなら、安さだけで決めず、日程や人との関わりがある学習との違いを比較しましょう。通学しないことと、学習時間が少なく済むことは別です。

転職を考えているが、デザインとコードのどちらを学ぶべきか迷う

応募してみたい求人を数件見て、仕事内容にデザイン制作、コーディング、両方のどれが含まれるかを整理するところから始めます。実装を含むサイト制作に関心があるならデジLIG、まず画面の設計や表現に集中したいなら他の2校も比較します。講座名だけで職種を決めず、希望する仕事から逆算しましょう。

在宅での副業を目指したい

在宅という働く場所と、受ける仕事の内容を分けます。バナーを作るのか、LPをデザインするのか、サイトの実装まで請けるのかで、最初に学ぶ範囲は変わります。学校の卒業生事例は参考になりますが、自分の収入予定には置き換えず、まず提供したい制作物と学習時間を決めると、無理のない候補選びになります。

作品例を見るときの、もう一つの比較ポイント

各校の公式ページには、受講生の制作例や卒業生の紹介があります。ここで見たいのは、単に「きれい」「プロっぽい」かだけではありません。どんな課題に対して作った作品か、受講中のどの段階のものか、自分が目指す制作物と近いかを見ます。日本デザインでは課題段階ごとの作品、デイトラでは制作例、デジLIGでは卒業制作の案内が参考になります。

掲載作品は選ばれた事例であり、全受講生の平均的な成果ではありません。本ページ独自の受講テストや、実在を確認していない口コミを根拠にした点数は付けていません。写真の印象だけで判断せず、自分が取り組む課題と、改善を受けられる条件までつなげて見ることが、納得して選ぶ近道です。

申し込み前によくある疑問

センスに自信がなくても、候補を選べますか?

最初から完成度の高い作品を作れるかではなく、理由を学び、作って直すことに取り組めるかを考えてください。配色や余白、情報の順序は、自分の感覚だけで決めるものではありません。作品例を見て「今の自分には無理」と判断するより、そこに至る課題と添削の流れが自分に合うかを見るほうが、受講前の判断に役立ちます。

一番安い学校にしても大丈夫ですか?

自分で学習を進め、必要な支援を使えるなら、費用を抑えた選び方は合理的です。ただし、あとから個別支援や別分野の学習が必要になると、当初の比較と総費用が変わります。価格だけで候補を除外するのでも、高ければ安心と考えるのでもなく、自分が使う支援まで含めて比べましょう。

受講すれば副業や転職ができるようになりますか?

学ぶ機会や支援と、案件獲得・採用の結果は別です。作品の質だけでなく、応募先との相性、経験、活動量、条件なども関わります。受講を収入の保証としてではなく、作る力と説明できる作品を準備する機会として考えると、学習中に何を積み重ねるべきかが明確になります。

忙しいので、短期の講座を選ぶべきですか?

短期は学習を早く区切れる反面、同じ週に制作や修正が重なる可能性があります。忙しい人ほど、期間の短さではなく、毎週確保できる時間と課題の予定が合うかで選びましょう。自分のペースで進める形式でも、質問期間や提出期限は別に存在するため、放置せず使える予定を立てることが大切です。

補助金やモニター価格を前提に選んでもいいですか?

自分が条件を満たし、必要な手続きや公開条件に納得できるなら、費用を検討する材料になります。ただし、適用前の契約金額、適用時期、対象者、返金・解約時の扱いまで揃わないと、実際の負担は確定しません。表示された最小金額だけで予算を決めず、通常料金と条件付きの金額を分けて考えてください。

公式ページへ進むと、そのまま申込みになりますか?

このページの各校ボタンは公式の講座案内ページへのリンクです。まず学習内容、対象プラン、支払条件を読んでから、必要に応じて公式サイトで案内される相談や申込みへ進めます。まだ迷いがある段階でも、候補の詳細を読むために利用できます。

気になる一校が残ったら、実際の課題を見てみよう

料金と期間が合っていても、取り組む内容が想像と違えば続けにくいものです。候補が決まったら、公式ページで作品例とカリキュラムを並べて見てみてください。作ってみたいものがあるか、そのために時間を使えそうか。ここまで見てから相談や申込みを考えても遅くありません。

※本ページは公開された公式情報をもとにした比較です。掲載条件は変更される場合があります。独自の受講検証や成果の保証は行っていません。